2日分のフェロモンに酔った。

唐突だけど、昨日と一昨日の俺はすごいよ! 社長の奥さんにものすごい泣きそうな顔をされながらも強靭な意志でパートタイムを欠勤し、エロイベントのために上京! しかも2日連続!!
一度行ってみたかったムーディーズさんの忘年会(というより盛大なるイベントと言った方が正しい)と、ドグマさんのD1-CLIMAXの表彰式に行かせていただいたのでございます。
いやあ、どっちもすごかったー。忘年会は女優さんやら監督さんがワンサカいて、豪華抽選会やごちそうがありました。夢のパーチーでした。
D1のほうもやっぱり女優さんがワンサカいて、華美月ちゃんの腹筋や常夏みかんちゃんの手足のキレイさにぽわーんとなっちまいました。なんでキレイで露出の高い女子というのはあんなにイイんでしょうねえ……。胸にピンクの灯りが灯るね!(←精いっぱい詩的な表現をしたつもり。)
気になっていた結果発表がリアルタイムで見れて嬉しかったです。順位は、1位がTOHJIRO監督、2位がイタカ・スミスリンパウダー監督、3位が二村監督。おばちゃんのつけたのと微妙にかぶっていたりいなかったりでした。売れそうなものと、売れるものと、面白いのと、抜けるのとは違う。さらにエロのツボも千差万別なわけなのですね。でも、なるほどなあと思いました。どんなパッケージでどんな女優でどんなテーマで撮れば売れるのかとか、しみじみ考えちゃったわ。いちユーザーなのに。
あ、あと審査員賞はビーバップみのる先生でした。個人的にすげえ面白い作品だったので、ちょっとうれしかったです。
授賞式の後に監督陣&女優陣のディスカッションがあったんですが、そこで客席にいた女性が「あなたならどの作品に出たいですか?」と聞かれて「みのる監督の『僕と企画女優の生きる道』です」と言っていたのには、むしろ男気を感じました。で、出たいのか! こんな感じの作品なんですけども……。ちなみにおばちゃんだったら、バクシーシ山下監督のに出てみたいです。村西とおるに「うんこの穴がおちょぼ口ですね〜」とか言われたい。(←それもどうか。)

また順次発表になるかと思いますが、来年の第3回の参加監督や方針についても、一波乱ありましたよ。ってなことで請うご期待。


ここのところパートや内職で忙殺されており、「焦り」以外の感覚はもう年金貰ってもいいんじゃないかってくらいに落ち着いていたんですが、2日連続で大量のナマAV女優さんを目撃したりいろんな人に会ったり話したりしたせいでしょうか、三十路独身女子を構成しているいろんな感情(恋、肉欲、ときめき、劣等感、その他もろもろ)が一気に活性化し、なんか酔っ払ったみたいな状態であります。帰りの高速バスの中からもじもじしっぱなしで、本日すでに2回肉欲を爆発させてしまいました。(むろんシングルプレー)
我ながらちょっとキモチワルイので、今日はこれからイノシシ鍋つついて酒でも飲んで、本当に酔っ払うことにしようそうしよう。


あ、でも年賀状の宛名書き(自分のじゃなく、親とか親戚・隣近所の分。毎年思うのだが、何故俺が??)と、お風呂のカビキラーもしないといけないんだった。もうニートは卒業したはずなのに。おかしいなあ……。