久々更新。

朝から晩まで石油ストーブの前に張り付いていましたら、「働かざる者食うべからず」とばかりに知り合い宅に奉公に出されてしまいました。
なかなかPCにもつなげず、オナニーもできない毎日を送っております。(着の身着のままで出てきてしまったので、ズリネタが無い……)
ああ、不便だなあ。若かりし頃は、AVやエロ本やローターが無くともそれなりに工夫をこらしてできたものなんだけどなあ。


そんなわけで、別に記録するのをサボっていたわけではなく、ここ数日禁欲の人でありました。
で、面白いことに、オナニーしないかわりに、気がつくとつらつらと妄想をしているのです。
さっきも朝ごはんを食べながらぼーっとしていましたら、脳裏にちょいダサ美女が現れました。彼女は26歳、一般職のOLさんです。髪は黒のセミロングで、白のツインニットに膝丈スカートというような地味目のルックス、性格も大人しくて清楚な感じ。でも、困ったことに彼女はすごくセックスが大好きなのです。いってみれば生まれついての淫乱なのです。耳にふーっと息を吹きかけられたりすると、それがどんなに嫌味な同僚でも、腹の出たハゲ課長でも、風呂に1週間入ってないような窓際中年でも、お股をM字に開かずにはいられないのです。
彼女は性格もよく、普段はそんなスケベ女だということをまったく感じさせないので誰も気づいていませんが、同じフロアの男子社員全員とヤッています。3P4Pは当たり前。アナルも開発済みでズボズボです。
しかし、そんな彼女の正体を知る男がたった1人。それはバイトの大学生A君。A君は彼女のことが好きなので、彼女が淫乱であることはあまり望ましくないと思っているのですが、便所や会議室で彼女が男と立ちバックで繋がってあへあへ言ってるところなど見るとやはりチンコが起ってしまいます。A君は、「おまえもヤレよ」「このおんなドスケベだから平気だよ」と誘われても、「僕は彼女の清らかさを愛しているのだから」とグッと我慢をします。彼女は涎を垂らし腰をふりながら「ごめんねA君。私、たぶん病気なの……ちんちん入れてないとしんじゃうのおぉぉぉぉ……」と、絶頂。男はむろんトックトックと中田氏。



ああ、エロいよ……。て、あれ? なんで俺は納豆とか食っているんだろう……。しまった、ここは食卓で今は朝飯の最中ではないか。妄想してる場合じゃないですよ。でも、われながらなかなかにエロい妄想だったから、あとでゆっくり練り直してズリネタにしようっと。


そして、夜になってから反芻しようとすると、さっきの妄想が実はものすごく陳腐なものだってことに気づくんですよね。どこかで聞いたことのある三文エロ小説そのまんま( ”・ω・゛) うぅ、さっきは天下一品にエロいと思ったんだけど。


そんなこんなで、妄想ってナマモノなのだなあ、なんてことを思う今日この頃です。世の中の人すべてが、もよおしたら即オナニーできるというわけではないのね。当たり前だけど。そういう面では(ていうか、その1点においてだけは)、俺は恵まれているよと再認識。
そして禁欲ライフはつづく……。