男優のカラダ。

オナニーはちゃんとしているのに、更新はちゃんとしていません。ダメな俺。こないだの日曜日なんて1日3回もしてしまいました。歯だって1日2回しか磨かないとゆうのに!

まあ、それはさておき、昨夜は

『6つのコスチュームでパコパコ あいだゆあ』(S1)

を観たわけですが。……いやあ、あいだゆあはキレイですねえ。おっばい大きいし、あそこは美マンだし、顔も小作りな感じで清潔感アリ。「見るからにスケベだ。ひひひ」という感じはしませんが、非常に優秀な単体女優さんという気がいたします。
でも、このビデオに関しては正直「半ヌキどまり」でありました。私がスレちまったからか、美女がありがちなコスプレでセックスするというだけでは感動が薄いのですよ。
ちなみにこのビデオにおける6つのコスチュームは、「女医」「受付嬢」「女教師」「社長秘書」「お天気お姉さん」「スチュワーデス」というもの。うーん、ここまでベタにするなら何故「女子高生」が入ってないのだろう、と思ってしまうようなスタンダードなセレクトでございます。(あ、今気づいたけど、「女子高生」は「女教師」とかぶるから入れなかったのか。)
ゆあちゃんがキレイなのでどれも一応はハマるんだけど、なんつっても俺的にはこのシチュエーションがたまらんね! というものが無いんだよなあ。あいだゆあという女優さんを観たいという人にはいいのかもしれんが、すけべを見たい! どエロで抜きたい! という飢えた牝豹(※俺のことです)には物足りませんでした。

が、そんな飢えた雌豹(※くどいようだが俺のことです)が「おお、これは!」と思ったシーンが1つあったんですよ。それは冒頭の「受付嬢」でのフェラシーン。とりたてて変わったところがあったわけではないんですが、男優さんが良かったんですね。こうゆうことを言うと男子諸君に糾弾されそうでちょと怖いんですが、まあ、要するにですね、ちんこがでかかったの! 巨根だったの!
あいださんの口が小さいというのもあるんでしょうが、

「ちんこがでかい」

この一点だけでそのなんの変哲もないフェラシーンが非常にエロく見えたのですよ。
考えてみると、日本のAV界においては男優さんの「ちんこの機能(サイズ含む)」というのは、それほど重要視されてないんですよね。不思議なことに。女優さんのルックスがいいとか悪いとか、おっぱいがでかいとか小さいとかいうのは非常に重要視されているのに、こういっちゃなんですが、男優さんというのは必ずしもイケメンばかりではないし、一般人に比べてものすごい巨根だとかいうこともない。(と思う。)洋ピンの男優さんには、いつでもどこでもびっくりするくらい大量にザーメンを吹き上げる能力がある人もいますけど、とりたててそういうことがクローズアップされるわけでもない。
たぶんそれは、日本のAVにはモザイクがあるということと、日本のAVにおける男優さんの役割が「肉体を誇示して女優をイカせる」ということより「女優がリラックスして撮影できるような現場の雰囲気をつくる」というほうに重きをおいているせいでありましょう。
でも、このあいだもちょっと書いたんだけど、いまや日本のモザイクもかなりギリギリな感じになってきております。女優がどれくらいでっかい口で咥えこんでるか、手コキの際にどれくらい手からはみだしているか、しっかり見えてしまうのだよなあ。
肉体的な機能がエロの全てではないとは思うのですが、やっぱり、こう、「巨根である」というだけでファンタジーが広がる部分ってないですか?? 巨乳で乳輪がCDシングルくらいある女優さんを見て「ああ、この人すけべそうだー。セックス好きでしょうがねえんだろうなー」とか思うのと同じように。
私の友人に、男優好きの方(肉体的な性別は♂なれどハートは♀)がいらっしゃるのですが、この方なんぞはAV鑑賞の際、女優のあえぎとかはほとんど観ておりません。「○○さんのカラダ、いいわぁ〜(はぁと)」「○○君のイチモツはあれは20cmくらいあるわね!」とか常にそんな感じです。
「ちっとは女優も観ろよー!」と思うのですけれど、こうやって考えてみると俺もなかなかに男根主義でした。ははは。男優さんの肉体も重要ですわよ、やはり。
ちなみに私が好きな男優さんの「イチモツ」は、佐川銀次さんのモノです。なぜなら亀さんがご立派でいやらしいからです。(〃▽〃)キャー♪